宝塚都姫ここ・104期新公初ヒロイン花娘の本名、成績に素顔は?

花組

都姫 ここの舞台略歴

この記事を書いている時点では、都姫ここさんは初舞台から1年数ヶ月。

まだタカラジェンヌとしての舞台歴もそれほどあるとはいえまん。

・・・が、ここは初舞台からの舞台歴もご紹介していきますね。

2018年4〜6月星組『ANOTHER WORLD』『Killer Rouge(キラー ルージュ)』初舞台公演
 花組へ配属
2018年7〜10月『MESSIAH(メサイア)-異聞・天草四郎-』-新人公演:小平(本役:華優希)『BEAUTIFUL GARDEN-百花繚乱-』
2018年11〜12月『メランコリック・ジゴロ -あぶない相続人-』『EXCITER!!2018』(全国ツアー)
2019年2〜4月『CASANOVA』-新人公演:ベネラ(本役:音くり寿)
2019年6〜7月『花より男子』(TBS赤坂ACTシアター)-栗巻あや乃、紀子
2019年6月『恋スルARENA』(横浜アリーナ) ※6/26のみ特別出演
2019年8〜11月『A Fairy Tale-青い薔薇の精-』-シャーロットの幻(9歳)、新人公演:シャーロット・ウィールドン(本役:華優希)『シャルム!』 新人公演初ヒロイン

 

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初舞台公演『Killer Rouge(キラー ルージュ)』ロケット

初舞台公演では都姫ここさんをはじめ104期生の見せ場といえば、舞台開演前の「口上」とショーのフィナーレの「ロケット」です。

ロケット(ラインダンス)の振り付けは宝塚の大先輩で振付家として活躍中の若央りさ(わかおりさ)さん。

そしてロケットの紹介役をしてくれたのは、星組トップスターの紅ゆずる(くれないゆずる)さんだったことは非常に印象深く残っています。

初舞台公演については以下の記事で詳しくご紹介しているので、あわせてお読みくださいね。

 

『MESSIAH(メサイア)-異聞・天草四郎-』の都姫

初舞台後すぐに花組への配属が決定。

そして2018年7月から、花組生として『MESSIAH(メサイア)-異聞・天草四郎-』『BEAUTIFUL GARDEN-百花繚乱-』に出演。

初めての新人公演では華優希(はなゆうき)さんの小平役に。

確か天草の村に住む、キリシタンの貧しい少年の役だったと記憶しています。

新人公演は残念ながら観劇していませんが、初の新人公演でセリフもあり、また少年役ということで難しい面があったかも?と想像してしまいます。

都姫ここの『CASANOVA』新人公演の役は・・・

その後、最下級生として全国ツアーを経験。

花組トップ娘役・仙名彩世(せんなあやせ)さんの退団公演となる1本立て大作『CASANOVA』新人公演では、音くり寿(おとくりす)さんの役・ベネラを演じました。

黒魔術に傾倒していた・コンデュルメル夫人(鳳月杏・ほうづきあん)の忠実な下僕のねこちゃん達の一人といえばおわかりでしょうか。

はじめての新人公演では少年役。

次は猫?

研1にしてちょっとかわった役を経験したと言えるかもしれません。

 


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