どの芸能人にもたいていは存在する公式グッズ。
一般的に、芸能人の公式グッズというのは事務所が制作して公式サイトの通販などで買えるものがすべてです。
それ以外にファンが画像やお名前を素材にして勝手に作って販売してしまうのはNG行為。
しかし、なんと宝塚ではそれが許されています!
といっても、個人が勝手に作って売ってもOK!という意味ではありません。
…え??どういうこと??
と思いますよね(;^ω^)
今回はそのあたりの解説も含め、劇団の公式グッズではないけど非公式でもない、というグッズの代表、千社札についてじっくり解説していきたいと思います!
宝塚歌劇団の公式グッズ
まずは、宝塚歌劇団が販売している公式グッズの説明から。
ちょっとあまりにも種類が多すぎてどこまでを「公式グッズ」と呼べばいいのか難しいところなんですが…
いわゆる「タレントグッズ」みたいなものは、劇団が経営するグッズショップ「キャトルレーヴ」にて買うことができます。
↓詳細記事

舞台写真やポストカード、ポスター、冊子類、DVD&ブルーレイ…
そして各トップスターさんがデザイン監修をしたバッグやタオルなどの雑貨類。
こういったものを買うことができます。
真風のデザイン監修グッズかわいい❤️
トップ就任グッズはスマートフォンケース、普通にかわいいし欲しい^ ^ pic.twitter.com/liqXvwz3bY— clara (@clara_snow1907) 2017年12月13日
そして、キャトルレーヴ以外で売っているのはお菓子類。
劇場内の売店で買うことができます。
観光地などで職場の人や友達に渡す用のお菓子がよく売っていますよね。
その宝塚バージョンです。
ディープな宝塚ファンになると劇場に通うなんていうのは日常茶飯事になりますので(;^ω^)、観劇に行くたびにこのようなお菓子を買う方はそんなにはいらっしゃいません。
修学旅行や団体旅行で、「宝塚を観てきました!」というご新規の方が主に買っていらっしゃるように思います。
その辺までを「公式グッズ」と呼ぶのではないでしょうか。
↓↓2.では劇団非公式グッズって?でも公認なの?どういうこと?
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