夢妃杏瑠、歌うま星組娘役の本名、年齢、成績からお茶会まで!魅力の全貌は?

星組 宝塚コラム

夢妃杏瑠の初舞台から『スカピン』初演までの略歴

 

2007年 星組公演「さくら-妖しいまでに美しいおまえ-/シークレット・ハンター-この世で、俺に盗めぬものはない-*初舞台
– 星組配属 –
2008年 「THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレットピンパーネル)」
2009年 「My dear New Orleans‐愛する我が街‐/ア ビヤント」新人公演 ベッシー(本役:音花ゆり)
2010年  「ハプスブルクの宝剣‐魂に宿る光‐/BOLERO‐ある愛‐」新人公演 リディア(本役:百花沙里)
2010年 「宝塚花の踊り絵巻‐秋の踊り‐/愛と青春の旅だち *初エトワール 新人公演 バーニー(本役:音花ゆり)
2011年 専科公演「おかしな二人」 セシリー・ビジョン
2011年 「オーシャンズ11」 新人公演 ルビー(3ジュエルズ)(本役:花愛瑞穂)
2013年 「宝塚ジャポニズム〜序破急〜/怪盗楚留香外伝 -花盗人-/Étoile de TAKARAZUKA*台湾公演
2013年 「ロミオとジュリエット」新人公演:キャピュレット夫人(本役:音花ゆり)
2014年 「眠らない男 -ナポレオン・愛と栄光の涯に-」エリザ・ボナパルト
新人公演 レティツィア・ボナパルト(本役:美穂圭子)
2014年 「太陽王〜ル・ロワ・ソレイユ〜」 イザベル
2014年 全国ツアー「風と共に去りぬ」 スカーレットⅡ
2015年 「ガイズ&ドールズ」 クバーナの歌手
2016年 「桜華に舞え -SAMURAI The FINAL-/ロマンス!!」 中村スガ
2017年 「THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレットピンパーネル)」シュザンヌ
2017年 「阿弖流為 –ATERUI–」  惡玉「しらたま」
2018年 「ANOTHER WORLD/Killer Rouge(キラー ルージュ)」 阿漕「あこぎ」
2018年8月~11月 「Thunderbolt Fantasy(サンダーボルト ファンタジー)東離劍遊紀(とうりけんゆうき)/Killer Rouge(キラー ルージュ)/星秀☆煌紅(アメイジングスター☆キラールージュ)」出演予定*台湾公演有り
2018年11月 七海ひろき ディナーショー「Dearest」出演予定
2019年1月~3月 「霧深きエルベのほとり/ESTRELLAS ~エストレージャス, 星たち~」出演予定

 

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夢妃杏瑠さんは、2007年星組公演『さくら‐妖しいまでに美しいおまえ‐/シークレット・ハンター』で初舞台を踏みました。

星組トップコンビ安蘭けい(あらんけい)さん・遠野あすか(とおのあすか)さんのお披露目公演でした。

 

↓↓93期生の初舞台のロケットの様子

黄色の衣装が華やかで、素敵ですね!

咲ちゃんこと彩風咲奈さんが中性的で可愛かったようです。

夢妃杏瑠さんも初舞台生らしくエネルギッシュに踊っていたことと思います。

 

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夢妃杏瑠さんは、初舞台後に星組配属。

星組で初舞台、そして星組に配属と本当に星組以外を知らない星組っ子。

こういうケースもかなりレアかもしれません。

 

2008年には初演「THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット・ピンパーネル)」に出演。

スカーレット・ピンパーネルはその後2010年には月組で、そして2017年には再び星組で!と再演を繰り返されている宝塚歌劇の人気作品の一つです。

世界のワイルド・ホーンと言われ、2006年の宙組『NEVER SAY GOODBYE』、最近では雪組『ひかりふる路(みち)』など宝塚とも関わり深い、フランク・ワイルドホーン氏が作曲を手がけた作品。

そして海外ミュージカルの潤色を手がけて数々のミュージカルを宝塚のみならず、外部の舞台でもヒットさせている小池修一郎先生による潤色・演出でした。

 

↓↓初代スカーレット・ピンパーネルの写真です。

 

「ひとかけらの勇気」はスカーレット・ピンパーネルの主題歌のひとつで、2008年星組初演時に宝塚での上演のためにワイルドホーン氏が書き下ろした名曲。

非常に素晴らしい曲として今でも賛されています。

 

↓↓3. 夢妃杏瑠・歌える娘役への成長を振り返る

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