月組日本青年館・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演『チェ・ゲバラ』が開幕しました。
主演は専科のトップオブトップ・轟悠(とどろきゆう)さん。
今年は専科公演『パパ・アイ・ラブ・ユー』に続き続き、二作目の主演作品。
その間にディナーショーもこなされて、轟悠さんの精力的な活動は続いていますね。
さて今回は月組公演に専科生・轟悠が主演する形をとっていますが、月組生でこれまで三番手スターとしてしている月城かなと(つきしろかなと)さんが『夢限無双』東京宝塚劇場公演途中からケガのため休演。
この『チェ・ゲバラ』も休演されています。
月城さんの『チェ・ゲバラ』休演発表の後に、『チェ・ゲバラ』があったため、月城かなとさんが演じるはずだった役は何だったのだろう?
その代役はどの生徒さん?
すみれ子は全然わからなかったのですが、
本公演に出演予定だった入団11年目のスター・月城かなとが5月からけがのために休養しており、ゲバラの盟友フィデル・カストロ役には6年目の風間柚乃(かざま・ゆの)が抜てきされた。
(出展:スポーツ報知 7/30(火))
の記事を読んで、今年研6の風間柚乃(かざまゆの)さんが代役だったことを知りました。
風間柚乃さんは『夢現無双』でも代役を務め、研6とは思えない実力がファンの間で話題でしたが、今回もなんだ・・・とびっくり。
落ち着きのある演技に確かな実力をいつも感じていますが、アクシデントでの起用にも応えら大器であることがわかります。
この記事では主演でチェ・ゲバラを演じる轟悠さんと、ゲバラの友であるフィデル・カストロ役でなんと轟さんとは29年の学年差という風間柚乃さん、そして『チェ・ゲバラ』初日の様子とすみれ子の私感をお届けします。
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