宙組102期娘役のの花宮 沙羅(はなみや さら)さん。
2019年宙組公演『オーシャンズ11』で初エトワールを務め、歌える娘役さんと印象付けられました。
そして次作となる『El Japón−イスパニアのサムライ−』では新人公演初ヒロインが決まり、注目されている新進娘役の一人となったわけです。
清楚で可憐という言葉が似合う宝塚の娘役さんらしい雰囲気の花宮沙羅さん。
この記事ではそんな花宮沙羅さんのプロフィール、舞台略歴をまとめてご紹介してきます。
- 花宮沙羅のプロフィール
- 花宮沙羅の舞台略歴
- 花宮沙羅の素顔
花宮沙羅のプロフィール
花宮沙羅(はなみやさら) | |
宝塚音楽学校入学 | 2014年 |
宝塚歌劇入団 | 2016年 |
入団期 | 102期 |
入団時席次 | 4番/39名中 |
初舞台 | 星組公演『こうもり/THE ENTERTAINER!』 |
出身地 | 埼玉県川越市 |
出身校 | 日本音楽高等学校 |
身長 | 161cm |
誕生日 | 2月6日 |
芸名の由来 | |
血液型 | |
愛称 | さら |
家族 | |
本名 | 矢島彩音 |
※花宮沙羅さんは高校進学後に宝塚に入学されているため、高校1年修了、2年修了または卒業のどのタイミングでの音楽学校入学なのかがわかりません。そのため生まれ年は1996年〜1998年と推測されます。
花宮沙羅さんの宝塚初観劇は2001〜2002年宙組公演『カステル・ミラージュ/ダンシング・スピリット!』。
当時、花宮沙羅さんは5歳ぐらいでしたが、当時のトップ娘役・花總まり(はなふさまり)さんに憧れて宝塚を目指すようになったそうです。
なので幼少時から宝塚目指してまっしぐらだったのですね。
花宮沙羅さんは高校へ進学されていますが、出身校である日本音楽高等学校は日本でも歴史ある音楽系の高校。
また音楽のみならずバレエコース、舞台芸術コースなどといったコースも設置されている中で花宮沙羅さんはバレエコースに在籍されていました。
参考サイト日本音楽高等学校学校案内より
花宮沙羅の同期・102期生
花宮沙羅さんの同期・102期生といえば舞空瞳(まいそらひとみ)さんが星組でトップ娘役に就任されいますが、今年(2019年)現在、新人公演主演やヒロインを務める若手スターがどんどん生まれつつあります。
102期生新人公演主演、ヒロイン経験者は・・・
- 彩海せら(あやみ せら) 雪組
- 天飛華音(あまと かのん) 星組
- 風色日向(かぜいろ ひゅうが) 宙組
- 潤花(じゅん はな) 雪組
- 舞空瞳(まいそらひとみ) 星組
- 水乃ゆり(みずの ゆり) 星組
- 花宮沙羅(はなみや さら) 宙組
花宮沙羅さんが新人公演初ヒロインを射止めた『El Japón−イスパニアのサムライ−』新人公演で主演するのも、同期生・風色日向(かぜいろ ひゅうが)さんですね。
↓↓2. 花宮沙羅の舞台略歴
コメント