宝塚トップスターが語る宝塚作品の魅力・NHK関西限定放映レポート!

宝塚コラム

星組・紅ゆずるさん

トップスターとは?

主役の重圧 (永遠に主役をし続ける)

 

永遠に主役をしつづける、重圧だし

トップスターが輝くために作品は考えられているし、トップが輝くためには最下級生までが輝かないといけないことを気づかせてあげるのもトップの仕事。

『ANOTHER WORLD』『Killer Rouge』 の見どころ

『ANOTERH WORLD』

落語をききにいったりしてその要素を取り入れたいと思い、まくしたててしゃべっています。

最終的には「行きてさえいればどんな苦労も乗り越えられる」という所を、本当にそう思ってやっていっているし

お客様にも感じてほしいと思っています。

 

『Killer Rouge 』

ロックだったり、パンチのきいたショー。

台湾公演を意識して作らえた作品で、台湾語で歌うシーンは、発音ができていないと思われるだろうと思ったら、台湾公演では客席の人達も一緒に歌ってくれたことがあった。

一緒に楽しんでいるんだよ・・・みたいなことになってよかった。

 

 

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宝塚との出会い

子供の頃、宝塚の美しさに目を奪われた。

小学校5年の時に学校から帰ってきたら、テレビで放送されていた。画面の美しさに心奪われて「なんだこの人達は」と思い、私の将来はこれだと思った。

 

宝塚歌劇105周年へ向けて

決して芸能界のタレントさんとは違う、宝塚の生徒というものは特別にいつまでも生徒。トップスターになっても生徒です。

だから礼儀であったり、上下関係であったり、上級生を敬う心であったり、上級生を思いやる心であったり

そういう気持ちを絶対に忘れてはならない。

それがちゃんとしているから宝塚の歴史は続いているので、それを忘れてはいけない

 

 

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※ この記事は2016/11/21に執筆した記事を2018/1/12に加筆修正しました。 今後も紅ゆずるさんの情報を追加、加筆していく予定ですので【加筆】や訂正を読んでいただきながら、参考にしていただければ幸いです。 よ...

 

 

↓↓6. 宙組トップスター真風涼帆さん

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