宝塚トップスターが語る宝塚作品の魅力・NHK関西限定放映レポート!

宝塚コラム

 

宝塚105周年にむけてのファンの思い

 

桂米團治さん

 

宝塚は一言で言ったら、ゆめゆめ示唆。日常のいろんなことを忘れさせてくれる。

落語もそうなのだけど、スケールが違う

どんどん新しいことに挑戦していけば、振り向けばすごい伝統になっている

 

 

大林素子さん

宝塚は先を見た作品とか、新たな取組をしているので、今のまま大事な物を残しつつ200年に向けての宝塚歌劇を作っていってほしい絶対に忘れていけないのは「今までの宝塚」というものを忘れないで、ずっと憧れの場所で、女の園である、宝塚というものを育ててほしい。

 

 

 

 

4K8K高画質の放送を観るために必要なのは?

4K8K放送って従来のテレビで観ることができるのかしら?

そう思って調べてみましたが、答えは・・・   「4K・8K放送を受信できるテレビと、4K・8K放送に対応したBSアンテナが必要」 とのこと。

 

残念ながら、管理人・すみれ子の家のてれ簿は4K・8K放送を受信できるテレビではありません。

ということは、高画質で宝塚の舞台放映を観るためにはテレビの買い替えから必要みたいです。

また4K・8K放送対応のアンテナもいる?

これはケーブルテレビ加入しているので、こちらが対応していれば大丈夫なのかな?

 

↑少し私の知識ではわからないので、詳しいことはご自身で調べてくださいね。

ちなみにお近くにNHKの支局がある場合は、NHKさんで定期的に宝塚作品を4K・8Kで上映している場合があります。

 

例えばこれは京都放送局。

こんな情報を見つけました!

 

あなたの近くにNHKの放送支局があって、こんな企画があれば足を運んでみるのも良いですね。

またこの京都支局はなんと220インチの大型画面で観られるとか!

しかも高画質だと臨場感があるでしょうね(^^)

 

 

 

NHK京都支局の前にはこんあ案内板まであるとは! えらく力を入れて宣伝モードですね。

 

トップスターが語る宝塚作品の魅力のまとめ

 

こういうテレビ番組では、通常、花・月・雪・星・宙の順に紹介されるのですが、この番組の紹介順はイレギュラー。

トップスターの学年順?

いえいえ、そうでもありませんでした。

まぁ、そんなことにこだわらなくても、何よりもこういう番組をNHKが作ってくれると、一般の人への「宝塚歌劇」の認知度が高まりますね。

HNKが「宝塚は今注目されているエンターテイメント」と紹介してくれたことも、宝塚ファンとしては嬉しいことです。

 

2019年、早いもので宝塚は105周年を迎えるのですね。

この105周年にむけての各組トップスターの思いも、それぞれのトップさんによって宝塚への想いの視点が違って面白いかったです。

 

個人的には、一番共感したのは星組トップスター・紅ゆずるさんの

「宝塚は一般のタレントさんと違って生徒」という言葉でした。

上下関係、上級生を敬い、下級生を思いやるという、今は社会で失われつつある良い意味での社会人としてのあり方として必要な物が宝塚には残っています。

そういう人としてのあり方が守り続けられる限り、宝塚は永遠に素晴らしい夢の世界をファンに魅せてくれるのではないかなぁ・・・と思いました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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