宝塚巴里祭2018・観劇感想から巴里祭を徹底解説

観劇レポ

巴里祭2018のこぼれ話・見学席に・・・!

ノル香が座った最後列のテーブルは、なんと生徒見学席の間近。

見学席というのは、生徒さんや関係者の方が巴里祭に限らずあくまで「見学」のために着席されるお席です。

プレミアチケットになったバウホール公演などでも、バウホール最後列にパイプ椅子が並べてあり生徒さん、演出の先生が見学されていることもあるので、そういうイメージと考えてくださいね。

 

 

着席してすぐに

「えっ…あの椅子群は…もしや…」

と戦慄が走りました…。

 

 

 

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同テーブルの皆さんと

「あのう…あれって……ですよね…!!ぎゃああああどうしようううううう」

などと大騒ぎしていました。

そしてしばらくしてお食事タイムが始まると、なにやら金髪の一団を前方席に発見。

花組の鳳月 杏(ほうづきあん)さんをはじめとする何人かのタカラジェンヌさんたちが、我々と同じように円卓でお食事をしていたようなのです。

 

「た、た…タカラジェンヌさんを目の前にして食事など…!!!ぎゃああああああ」

とまた大騒ぎ。

ノル香の席から、お食事をしているタカラジェンヌさんたちまでは距離があったので、皆さんオペラグラスを出す騒ぎになっていました。

お食事シーンをジロジロ見られてしまうタカラジェンヌさんには申し訳ないなと思いつつ、

完全プライベートではないからいいよね…?巴里祭の客席で見られるのなんて想定内で来てるよね…?

なんて自分に言い訳をしながら。

完全プライベートのタカラジェンヌさんとレストランなどで遭遇してしまったら、もちろん見て見ぬふりをしますよ(;^ω^)

前方席の円卓でお食事されている生徒さん達は、巴里祭の見学席に来るタカラジェンヌさんとの違いは、自腹でチケットを買っているということなのでしょう。

 

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そうこうしてお食事が終わり、ショー・巴里祭2018の開幕数分前。

例の気になる見学席に、まずは演出家の先生や劇団関係者の皆さんがぞろぞろと入ってこられ、

「なぁ~んだ、生徒の席じゃないのね…」

なんてがっくりきていたら、そのあとに続いて

  • 澄輝さやと(すみきさやと)さん
  • 凛城きら(りんじょうきら)さん
  • 蒼羽りく(そらはねりく)さん
  • 愛月ひかる(あいづきひかる)さん
  • 桜木みなと(さくらぎみなと)さん
  • 和希そら(かずきそら)さん

など、そうそうたるメンツが入ってきて、もう周辺は大パニック。

こんな状態で本当に巴里祭を観られるのか?!ととても不安(でも超うれしい)になりました。

確か入場時には場内から拍手が起きていたので、皆さん見学席にはやはり注目されていたのでしょうね。

 

でも、巴里祭が開演した後は見学席のほうは気にはなりましたが、場内が暗くなるので視界には入らなくなりました。

MCで音楽学校時代のネタを披露していた時に見学席がドッと沸いていたのとかはチラチラと確認していましたが(笑)

 

巴里祭終演後にもう一度見学席のほうを見たら、宙組組長の寿つかさ(ことぶきつかさ)さんなどもいらっしゃったことが分かりました。

あとは、ちょっとお背中しか確認できなかったのですが、真風涼帆(まかぜすずほ)さんもいたような…。

照明が完全に明るくなるのを待たずに一番最初にそそくさと出ていってしまった様子も加味すると、やっぱり真風さんかなーと思います(^ω^)

 

しかし、客席練り歩きでも特に出演者の皆さんは見学席までいらっしゃいませんでした。

巴里祭初日の緊張感もあったので、まだそこまで余裕がなかったのかもしれませんね。

ちょっとガッカリ(;^ω^)

 

終始にこにこしていた和希そらさんがとっても可愛かったです(ノル香のいまのイチオシご贔屓ジェンヌさんです)。

 

 

↓↓5. 行ってよかった巴里祭2018

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